オンラインカジノの運営に必要なラインセンス

オンラインカジノは、法的に合法とされている国内で運営する企業(オンラインカジノハウス)がその国の政府や関連機関から運営するライセンスの取得必要です。政府発行のライセンスを取得するには、運営企業の経歴・経緯・現状・背後関係等の調査と、ソフトウェアの公平性などの厳しい審査をパスしなければなりません。

ライセンス発行手数料もかなり高額になります。発行基準を満たしているか審査されるのですが、その期間も長く最低でも半年はかかります。
また、運営をはじめてからもライセンスを取得した国に「ゲーミング税」を収める必要があります。

ライセンスを発行している国(政府)は世界に20か所以上あり、主だったところは下記の通りです。

  • イギリス
  • ジブラルタル
  • マルタ
  • オルダニー島
  • マン島
  • アンティグア
  • キュラソー
  • カナダ
  • フィリピン

信頼できるとされるシステム開発会社

ライセンスの発行を受けた企業はカジノ用のプログラム開発会社から審査機関のチェックに通ったシステムをレンタルか、もしくは購入してカジノを運営する形をとっています。この審査は非常に厳しいものとされていて、数百万から数億以上ものテストケースを検査するなどした結果、ゲームの公平性を確認するものとしています。

実際に、お金を賭けて勝負をするオンラインカジノでは、本場ラスベガスなどのカジノと同様の確立でゲームが進行するようにシミュレートできていなければなりません。

もちろん単純な乱数発生プログラムではなく統計的に安定した高度な乱数発生プログラムを必須としていたり、人為的な操作や設定変更ができないように厳重なプロテクトや監視技術を必要とされます。

ライセンス審査をする第三者機関

オンラインギャンブルの公正さ、健全性、安全性の確保のため、多くのオンラインカジノで独立した第三者機関による審査を受けています。
審査の内容は、


・公正なゲーム(出目のランダムさ、乱数発生が正常に行われているか)
・預金の安全性
・迅速な支払い
・プレーヤーへのサービス、サポート
・責任あるカジノ運営

などになります。

審査にクリアしたカジノは、クリアした旨をホームページに掲載し確認できるようになっています。

eCOGRA(イーコグラ)

2003年に独立監視機関として設立されたNPO(非営利団体「eCOGRA」。
オンラインカジノが公正かつ安全に運営されているかどうかを監視して、オンラインカジノで楽しむプレイヤーを守っています。世界四大会計事務所として名高い、プライスウォーターハウスクーパースと、KPMG LLPの協力のもと、実施されています。

TST(Technical Systems Testing)

1993年に設立。主にカナダなどに拠点を構える独立した監査組織です。
アメリカを中心にギャンブル系の審査機関として最大手とされています。オンラインカジノ以外にラスベガス等のスロットマシンの検定や、アメリカ、カナダの各政府が開催している宝くじの監査を行っており、ギャンブル系審査機関の最大手として知られています。

まとめ

オンラインカジノを安全に楽しくためには信頼できるカジノで遊ぶことが重要であり、それが一番大切といえます。安全なカジノを判断する材料の一つとして「ライセンス」「審査機関」 の質を調べることが近道になります。

おすすめの記事