中洲の違法パチスロ店摘発、経営者ら4人を容疑で逮捕

福岡市の中洲で違法なパチスロ機を使って賭博をしたとして、自称経営者の男ら4人が逮捕されました。
自称賭博店経営の男性(41)と同区築港本町、自称賭博店従業員の男(43)は、福岡市中洲の雑居ビルのフロアで、違法なパチスロ機で、客相手に賭博をした常習賭博の疑いがもたれています。

警察が違法パチスロ店を捜索した際、店にいた客2人も現行犯逮捕されています。

警察によりますと、2018年春ごろ、「中洲に闇スロがある」と匿名の情報が寄せられ、捜査をしていました。警察は容疑者らが容疑を認めているか明らかにしていません。金の流れや共犯者の有無などについて捜査を進める方針です。

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