
神奈川県横浜市で、客にスロットゲームで賭博をさせたとして、インターネットカジノ店の従業員4人が逮捕された。
常習賭博の疑いで現行犯逮捕されたのは、横浜市のインターネットカジノ店「BEAST」の従業員ら4人。
警察によると4人は4日、店内に設置されたパソコンを使い、客にスロットゲームで賭博をさせた疑いが持たれている。調べに対し容疑者ら3人は「間違いありません」と容疑を大筋で認めているが、残る1人は容疑を否認しているという。
店は完全個室制でカレーなどの食事も販売していて、24時間営業だったという。
警察は他にも実質的経営者がいるとみて捜査している。