横浜の違法カジノ店が摘発、バカラ賭博で5億4000万円を売り上げ

2018年7月23日に、神奈川県横浜市中区にある違法賭博店「Gets」を営業していた経営者が逮捕された。
賭博場開帳図利の疑いで逮捕されたのは経営者の男性で、7月2日、客にトランプを使ったバカラ賭博をさせ利益を得た疑いが持たれています。

県警は7月2日に店を摘発し、これまでに店長や従業員あわせて男5人を逮捕していて、経営者の行方を追っていました。

県警によりますと店は去年9月頃から24時間体制で営業していて、一日あたり平均20人以上の客が訪れ、これまでにおよそ5億4000万円を売り上げていたとみられています。

調べに対し男性経営者は容疑を認めているということで、県警は店の経営実態などを詳しく調べています。

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