カジノゲーミングマシン『TEKKEN VIDEO SLOT』を開発

バンダイナムコアミューズメントは、LT Game Japanとの共同プロジェクトにより、LT Game Japanのカジノゲーミングマシン“RGX-1000シリーズ”向けに『TEKKEN VIDEO SLOT』を開発した。

TEKKEN VIDEO SLOT HEIHACHI ver.

株式会社バンダイナムコアミューズメント(本社:東京都港区/社長:萩原仁)は、LT Game Japan株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:木村寿一)との共同プロジェクトにより、LT Game Japanのカジノゲーミングマシン「RGX-1000シリーズ」向けに『TEKKEN VIDEO SLOT』を開発しました。

2018年11月13日から中華人民共和国マカオ特別行政区で開催される「MGSエンターテイメントショー2018」において、『TEKKEN VIDEO SLOT HEIHACHI ver.』、『TEKKEN VIDEO SLOT ASUKA ver.』、『TEKKEN VIDEO SLOT PANDA ver.』の3バージョンを初公開いたします。

バンダイナムコアミューズメントのゲーミング事業はこれまで豪大手ゲーミング製品開発会社と共同で北米・豪州を中心に展開してまいりましたが、今回のLT Game Japanとの共同プロジェクトでアジア市場へと事業を拡大いたします。

『鉄拳シリーズ』は、バンダイナムコエンターテインメント社のオリジナルIPです。1994年にアーケードゲームとしてリリース以降、家庭用ゲーム、モバイルゲーム、アプリ等幅広くゲーム市場に展開されている人気3D対戦格闘ゲームで、全世界で累計4,700万本を売上げております。

また、ゲームのプロライセンスが発行される大会等e-sportsイベントの開催や、パチンコ・スロットマシンへの導入、鉄拳キャラクターを使用したライセンス商品(アパレル、フィギュア)等、多彩なジャンルへ展開されています。

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