ポーカー賭博店摘発「金が欲しかった」

東京・新宿の歌舞伎町にある違法賭博店が摘発され、店員など21人が現行犯逮捕された。
井上容疑者(49)ら5人は2日未明、新宿区歌舞伎町で賭博場を開き、客にポーカー賭博をさせていた現行犯で逮捕された。

店にいた客16人も現行犯逮捕されたが、現在は釈放されている。

店には、平均で1日30人ほどが来て、2019年9月からの半年間でおよそ4,700万円を売り上げていたという。

取り調べに対し井上容疑者は容疑を認め、「金が欲しかった」と供述しているということです。

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