「闇スロット」と呼ばれる違法賭博店が摘発され、従業員の男性3人が逮捕されました。
常習賭博の疑いで逮捕されたのは、横浜市のゲーム賭博店「マッチョ」の従業員の容疑者ら3人です。警察によりますと3人は15日夜、通常よりも賭け金が高いいわゆる闇スロットで客の男女12人に賭博をさせた疑いが持たれています。
調べに対し全員容疑を認め、そのうち従業員の1人は「コロナの影響で働ける場所がなかった」と話しているということです。
店は少なくとも「緊急事態宣言」が解除された先月25日には営業を始めていましたが、店は窓などがなく3密状態だったということです。