海外のブックメーカーでは2018年ワールドカップがベッティングの対象として取り上げられ盛り上っています。
既にオッズも出ており、現在では前回大会優勝国である「ドイツ:5.50倍」が最も低い倍率です。次点で、「アルゼンチン⇒10.00倍」「スペイン⇒7.00倍」「ブラジル⇒5.50倍」と続いており、日本は、アジア勢トップの倍率である「251.00倍」となっています。
(ウィリアムヒル調べ)
優勝国 | オッズ |
---|---|
ドイツ | 5.50 |
ブラジル | 5.50 |
フランス | 6.50 |
スペイン | 7.00 |
アルゼンチン | 10.00 |
ベルギー | 12.00 |
イングランド | 17.00 |
ウルグアイ | 26.00 |
ポルトガル | 26.00 |
クロアチア | 29.00 |
コロンビア | 34.00 |
ポーランドン | 51.00 |
ロシア | 51.00 |
スイス | 101.00 |
デンマーク | 101.00 |
メキシコ | 101.00 |
エジプト | 151.00 |
スウェーデン | 151.00 |
セネガル | 151.00 |
セルビア | 151.00 |
ナイジェリア | 151.00 |
ペルー | 201.0 |
アイスランド | 251.00 |
日本 | 251.00 |
フランスは、エースFWの『アントワーヌ・グリーズマン』や『キリアン・ムバッペ』など強力な攻撃陣を擁し、更にどんどん有力な若手が頭角を現してきています。
ドイツは前回大会の優勝国であり、現在FIFAランク1位に位置づけている、正真正銘の大本命といえるでしょう。
ブックメーカーが最も低いオッズをつけるのもうなずけます。日程が進んでいくとオッズもどんどん変化していくでしょう。
1位のドイツは、もはや不動の位置にいるといっても過言ではありません。
ブンデスリーガやラ・リーガ、プレミアリーグなどヨーロッパのクラブで活躍する選手を多数擁するドイツ代表は、中盤の厚みが持ち味で国際試合で安定の成績を収めています。
ワールドカップ予選だけでも、多くのプレイヤーがスポーツベッティングを行なって盛り上がっていますが、ワールドカップ本選となると更なる熱い勝負が期待できるでしょう。また、今では多くのブックメーカーが日本語完全対応となっていますので、日本人でも気軽にワールドカップのベッティングを楽しむことができます。