違法カジノ店で従業員殴り130万円強奪

今年7月、東京・錦糸町の違法インターネットカジノ店で従業員に暴行を加えて、現金およそ130万円を奪ったとして、男5人が逮捕された。

強盗傷害などの疑いで逮捕されたのは、韓国籍の男性ら5人。警視庁によると、5人は今年7月、東京・墨田区の錦糸町駅前の違法インターネットカジノ店に客を装って侵入し、特殊警棒のようなもので従業員2人の頭を殴るなどの暴行を加え、金庫に入っていた現金およそ130万円を奪った疑いが持たれている。

従業員2人は、頭蓋骨や顔の骨を折るなどの重傷を負った。防犯カメラの捜査などから5人が浮上したという。警視庁は5人の認否を明らかにしていない。

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