郡山で無許可の「パチスロ店」経営 常習賭博疑いで48歳男性 逮捕

郡山市で無許可のパチスロ店、いわゆる「闇スロット店」を経営し、客に賭博させたとして、郡山署は7日午前1時5分ごろ、常習賭博の疑いで同市、パチスロ店経営、容疑者の男性(48)を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は、同市の雑居ビルの一室にパチスロ台17台を設置、県公安委員会の許可を受けずにパチスロ店を経営し、客に賭博させた疑い。

また、客として店で賭博をしていたとして、同署は7日午前、賭博の疑いで二本松市、会社員(33)、同市、飲食店従業員(33)の両容疑者を現行犯逮捕した。

同署は同日、店を家宅捜索した。

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