名古屋の繁華街でカジノ店摘発 常習賭博の疑いで経営者ら逮捕

常習賭博の疑いで現行犯逮捕されたのは、スロットカジノ店「アヴェンタ」の経営者(43)と従業員の男性(46)です。

警察によりますと、経営者らは、4日午後11時40分ごろ、名古屋市中区栄4丁目の店のスロット台などで客と賭博をした疑いがもたれています。調べに対し、経営者の容疑者は容疑を認めていますが、従業員の男性は容疑を否認しています。

また、店内にいた20代から40代までの客4人も賭博容疑で現行犯逮捕されました。

警察は店内からスロット台19台を押収し、売上金が暴力団の資金源になっている可能性があるとみて調べています。

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