【続報】逮捕、「勾留1日1万円払う」歌舞伎町違法カジノ店経営者

経営者の男が新たに警視庁に逮捕された。

逮捕された違法カジノ店経営者の嵯峨隆由容疑者は、2018年の4月からの半年間、東京・歌舞伎町で客に「バカラ賭博」をさせていた疑いが持たれている。

嵯峨容疑者は逮捕前、従業員に対して「捕まっても俺の名前を出すな。出さなかったら勾留1日につき1万円払う」などと指示を出していたという。

嵯峨容疑者の店は1億円以上の利益を上げていて、警視庁は、この金が指定暴力団住吉会幸平一家傘下組織の資金源になっていたとみて、金の流れをくわしく調べている。

歌舞伎町でネットカフェ装い賭博店営業、責任者の男ら3人逮捕

2018.11.5

歌舞伎町でネットカフェ装い賭博店営業、店の責任者の男ら3人逮捕 東京の新宿・歌舞伎町でインターネットカフェを装い、1億6,000万円あまりを売り上げていたとみられるカジノ店が摘発され、店の責任者の男ら3人が逮捕されました。 逮捕されたのは、新宿区歌舞伎町にあるインターネットカジノ店「ロブロイ」の責任...

【続報】特許登録「デジタルバカラ」違法カジノ店の経営者を逮捕

2018.11.29

犯罪対策4課は29日、賭博開帳図利の疑いで、店の経営者でゲーム機製造会社社長、嵯峨隆由容疑者（43）東京都新宿区北新宿を逮捕した。 調べに対し、「バカラ台の業者だ」などと容疑を否認している。 同課は10月に、同容疑などで違法カジノ店の従業員7人と客3人を現行犯逮捕。その後、嵯峨容疑者の自宅を捜索し、...