台東区 上野の違法ネットカジノ店経営者ら逮捕

東京・上野の違法インターネットカジノ店が摘発され、店の経営者の男ら3人が逮捕された。常習賭博の疑いで逮捕されたのは、違法カジノ店の自称経営者、柴田大輝容疑者と従業員の男女2人。

警視庁によると、柴田容疑者らは6日、台東区上野のビルで店内に設置したパソコンを使って客に違法にバカラ賭博をさせた疑いがもたれている。店にいた客3人も逮捕され、その後、釈放されている。

柴田容疑者は去年12月頃に店を開き、年中無休の24時間営業でこれまでに約2億円を売り上げたとみられ、調べに対し、3人とも容疑を認めているという。

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